「アート=表現+自由」 ~絵描き小僧展にて~
Posted by kengotoya | Posted in Diary | Posted on 5/30/2012
BEAT TAKESHI KITANO 絵描き小僧展 へ。
フランスでは大好評とのこと。
日本開催を待ちに待ってやっと実現。
東京オペラシティ・アートギャラリヘ向かう足も急ぎ足に。
作品は交通事故後にリハビリを兼ねて描いた油絵を中心に、
オブジェ、版画、コント(?)まで様々アートを、
TAKESHIさんなりの表現力で彩っていた。
油絵は原色のイメージが強く、
眼の奥に優しく刺激するような作品が多かった。
オブジェの「ソーイングマシン秀吉」は圧巻!
toyaのお気に入りは、版画。
凹凸で作り上げられる線と形の中に、
鮮やかに着色されている作品の数々。
版画にも関わらずこんなにも鮮やかに彩られるのか、
と感動してしまった。
総じて思うことは、、、
「アートで括られる作品を作ることにおいて、上手いも下手も無いんだな」と。
「絵」だけではなく「歌」や「ダンス」や「文芸」など、
アートで括られる文化の全てにおいて「表現する」ということであって、
「上手くないとダメ」とか、「下手だからできない」
があっては、「自由」じゃない。
アートは「自由」じゃなければ生まれない。
下手でも、その人なりの表現であれば、それは立派な「アート」なんだと思う。
勿論アートにおいても、作るからには評価はつきものだけど、
その評価の基準に「上手」「下手」はない。
だって、「アート」だから。
そんな「アート=表現+自由」であることを、
教えられた貴重な時間だった。
個展は9月まで開催。
お時間ある方はゼヒ。

