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kengotoya
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11/24/2010
日本シリーズも終わって、すでに3週間が経った。
千葉ロッテの優勝パレードも無事に終了。
私は地域ボランティアで参加したこともあり、無事に終わってホッとしております。
千葉ロッテを応援する方々にとっては、最高のシーズンでしたね。
プロ野球ファンとしてもリーグ~クライマックスというステージを通すと、盛り上がったんじゃないかな。
現在は、2011年の開幕へ向けて、プロ野球はストーブリーグに。
夢に向かった邁進するプレイヤー。
新たなステージを迎えるプレイヤー。
現役を退くプレイヤー。
新規一転、体制を改編する球団。
これまでの実績から再構築を狙う球団。
様々だ。
さて、再び、日本シリーズを振り返る。今回は視聴者目線。
今年のプロ野球は盛り上がった末、日本シリーズは、その年のプロ野球の集大成。
にも関わらず、地上波で放送をしないというのはどういうこと?
そこまで野球の人気って落ちてしまったの?
放送する側(特に民放は)はスポンサーがつかないと赤字になる。
それが続くと放送に継続性がなくなる。
巨人戦の放送はいい例だよね。
でも、それって、本当に野球の面白さを世代を越えて理解してもらう為の努力ってしましたか?
どこぞのタレントを応援席に座らせるだけの水モノじゃなく、本当の野球の面白さを伝える努力や情熱があったでしょうか?
子供たちの夢をリアルに映し出すような放送ができていたでしょうか?
ゲーム展開によってはどうしても視聴者が離れる。
いつ終わるかわからない試合だと、番組編成が大変。
人気球団との対戦じゃないとスポンサーがつかない。
それは、言い訳でしょ。
そんな言い訳をマスコミを通して発信するから、また負のスパイラルへ。
野球はルールが複雑だし、本当の面白さは「打った」「投げた」だけの世界じゃないから、そういう意味では他のスポーツに比べると敷居が高いのかな。
それにしても、今回のシリーズの古田敦也氏のような丁寧で解りやすい解説は、流石だと思う。
戦略、戦術や選手のメンタル面について、細かく丁寧に伝えていた。
(第6戦、同じ解説の野茂氏の解説がシンプルすぎたからかもしれませんが・・・)
でも、それを解りやすく伝えるのが放送する側の役割なんじゃないでしょうか?
少なくともテレビで観るプロ野球中継は、人と人が繰り広げている世界のはずなのに「無機質」に見える。
人(選手)同士がプレイし、人(審判)がジャッジし、人(スタッフ)が設営し、人(ファン)が観戦する。
もっともっと「人」にクローズアップした中継でもいいんじゃないでしょうか。
これからのメディア、マスコミ、報道のあり方にも期待しますよ。
いいものはいいのです。
視聴者はバカじゃないから、すぐに見切りますよ。
野球は素晴らしいスポーツですから。
2011年も熱い戦いを期待して。
~End
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kengotoya
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11/18/2010
ロッテ3勝(2敗)で王手で迎えたナゴヤドームでの第6戦。成瀬とチェンが先発。申し分ない投手戦となった。
均衡が破られたのは6回裏。中日・ブランコの特大2塁打で中日が勝ち越す。その後、セットアッパー・浅尾に切替、落合監督としては逃げ切りの体制だったが、8回にロッテ・サブローのタイムリーで同点。シーズン中も同様に、サブローの勝負強さは素晴らしいね。
2:2のまま延長に突入。ここで両チームのセットアッパー・クローザーの応戦とバッターとの心理戦が始まる。勢いの流れを掴んだチームが勝利を得ることができる。ただこの試合は、両チームのバントミスと好プレーが入り交じりドロー。
ロッテにとっては勝ちに近い引き分け。中日にとっては崖っぷちに立たされた。
同じくロッテ王手のまま、第7戦。先発はロッテ・渡辺、中日・吉見。前半は渡辺の乱調で6:2とワンサイド気味。吉見も初戦同様に不安定。中盤にロッテ打線が中日の河原・ネルソンを捉えて逆転。しかしクローザー小林宏がつかまり同点で延長線へ。第6戦と同じ試合運びになってきた。しかし12回、ロングリリーフとなった浅尾を岡田がうまくミートした打球はセンターオーバーで勝ち越しに成功!見事に千葉ロッテマリーンズが日本一を勝ち取った。
「短期決戦である日本シリーズでの緊張感」
「ひとつのミスがビハインドと、相手のアドバンテージにもなり、勝敗に大きく影響する」
そんな状況下でいつもと同じ平常心でプレイできる人がいただろうか。
ピッチャーは制球が命。
バッターに対してホームベース幅・ボール6個分を存分に活用し投げる。
バッターはそれをコンマ数秒で見極めバットを振りぬく。
一球一球のボール動きに打者と野手のプレイがある。
一球一球の狭間の「間」の中に心理戦がある。
一球一球の状況をみて守備位置を計る戦略があり戦術がある。
一球一球の状況をみて打者の攻撃パターンの戦略があり戦術がある。
数えきれないほどの面白みが全て詰まっていた。
そんな攻防が史上最長の試合時間である5時間43分の間を作り。劇的な延長線での逆転劇を生み出した。
プロ野球ファンにとっては見逃せないゲームであったに違いない。
~Next 「マスコミって・・・」
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kengotoya
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11/17/2010
打線と打線ぶつかり合い。それが野球の醍醐味だったりするけど、今回のシリーズはどちらかというと投手。その中でも中継ぎ陣の投の攻防のほうが目に映った。
短期決戦の場合、ちょっとしたミスや流れやムードが傾くと、そのまま修正が効かないまま終了してしまうケースが多い。
そんななかで投手の起用は監督も神経使っただろうなと思う。
その中継ぎ陣で、ロッテ・内、中日・浅尾 はもう申し分ない大活躍だった。
内はクライマックシリーズから中継ぎのキーマン。これまでケガでファームの日々が続いていたが、昨シーズンから徐々にセットアッパーとして成長してきている。ストレートの威力と落ちるスライダーは最高の武器である。中日の強打者に対しての攻め方は、ストレートで威圧してスライダーでスイングを誘う。ストレートの球威があるから変化球についていけなくなる。里崎がスライダーを武器にうまくリードしたのも素晴らしい。
浅尾は中日が誇るセットアッパー。ストレートは150km。落ちる変化球が武器だけど、この投手はなんといっても気迫だと思う。
第4戦登板時、9回の裏のサヨナラのピンチで、落合監督が自らがマウンドで檄を入れる。それだけ監督の期待と信頼は厚いのが伺える。
そのあとは気迫。西岡を三振に取った。これがこのあとの中日の逆転劇を産み、勝因でもあるとおもう。
残念ながら最終戦はロングリリーフとなり、球威が落ちた瞬間をロッテ・岡田にうまくミートされセンターオーバー。
チーム一信頼されている浅尾で負けたのであれば、納得が行く敗戦だったのかもしれない。
「勝負のあや」となったセットアッパー利用の采配。ただし、紙一重の勝負であったのは間違いない。
~Next 「面白みすべてが詰まった 6戦、7戦」
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kengotoya
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11/13/2010
2010年のプロ野球。千葉ロッテが日本シリーズを制覇。
レギューラシーズン3位から日本一を達成する。
長いシーズン、スタジアムに足を運び、日々の殆どを気に留めて勝ち負けに一喜一憂して応援していたチームが日本一になった。
コレ以上の最高のシーズンはないよね。マリーンズ本当にありがとう。
そこで、toyaなりに日本シリーズを振り返ってみようかと。
■初戦をとること。アウェイで勝つこと。
先発は成瀬と吉見。チェンの予想を覆すオーダー。
この時点でシリーズが何か異様な結末を迎えるような雰囲気。
不安定な吉見を攻めるマリンガン打線。シーズン中の調子がいいときの試合を見ているようだった。
2回に先制したあとすぐ裏に逆転され、またすぐあとの攻撃で清田の本塁打と今江のタイムリーで逆転できたところがポイントでしょう。
ロッテからすれば初戦をアウェイで勝てたことが何よりも精神的に楽になったのでは。
落合監督の戦略としては2戦にチェンで勝利して、気持よく千葉へ移動しようという考えがあったようだ。
だから初戦の負けは想定内。けど、ロッテが初戦ととることの意味合いのほうが今回は勝った。
~Next 「中継ぎ対決 内 VS 浅尾」